使用水量等のお知らせや納入通知書を見て毎月の使用水量を確認しましょう。
ご使用人数、状況に変化がないのに「いつもより使用水量が多い」と感じた時は点検してみましょう。
■蛇口からポタポタと水が落ちている
■水洗トイレで水がチョロチョロと流れている
■水回りの壁や床が濡れている
■地面や配管されている場所がいつも濡れている
■水抜き栓が半開きになっている
ほんの少しの水漏れも長期間気付かずにいると思わぬ事態になる場合があります。
貴重な水が無駄になるばかりでなく、皆様から納入いただく水道料金も高額となります。
1.すべての蛇口を閉める
2.しばらくの間、水道メーターを見る
メーターのパイロット(銀色のコマ)が回る場合は、どこかで水が漏れています。
早めに町指定の給水装置工事事業者へご連絡ください。
町指定給水装置工事事業者一覧は こちら
水道メーターから蛇口までの間で漏水があった場合、使用料金に大きな影響がでます。
次の条件に該当する場合には水道料金の一部が減免の対象になります。
■地下漏水のように、通常の管理では発見ができない箇所の漏水(床下、壁内含む)
■「町指定給水装置工事事業者」が修理をおこなった場合
※冬期間雪の下で発見できなかった場合は状況により該当しない場合もあります。(土中の根元部分は該当します。)
【申請方法】
「使用料等減免申請書」に申請者(使用者)および給水装置工事事業者が記名押印し、修理前・修理後の写真を添付し上下水道課へ提出して下さい。