猪苗代町では、社会情勢の変化や多様化するニーズに対応するため、「障害者総合支援法」に基づき、平成24年に『第2期猪苗代町障がい者計画・第1期猪苗代町障がい福祉計画(前期)』を策定し、第1期猪苗代町障害福祉計画(前期)の最終年度に当たる平成26年度に見直し作業を行い、『第2期猪苗代町障がい者計画・第1期(後期)猪苗代町障がい福祉計画』を策定しました。
その後、第2期猪苗代町障がい者計画・第1期猪苗代町障害福祉計画(後期)の最終年度に当たる平成29年度に再度、見直し作業を行い、『第3期猪苗代町障がい者計画・第2期猪苗代町障がい福祉計画(前期)・第1期猪苗代町障がい児福祉計画(前期)』を策定しました。
上記計画を踏まえ、引き続き障がい者福祉の充実を図ってまいります。
第3期猪苗代町障がい者計画期間 : 平成30年度~平成35年度の6年間
第2期猪苗代町障がい福祉計画期間(前期) : 平成30年度~平成32年度の3年間
第1期猪苗代町障がい児福祉計画期間(前期) : 平成30年度~平成32年度の3年間
○基本理念
「リハビリテーション(障がい者の身体的、精神的な障がい要因を軽減し、社会的偏見や物理的障がいの除去をめざした社会づくり)」及び、「ノーマライゼーション(障がい者が家庭や地域社会の中で通常の生活ができるような環境整備をめざした社会づくり)」
○基本目標
1 障がい者本人のサービス利用選択の支援
2 障がい者の自立支援の充実
3 障がい者の自己実現や社会参加を通じた生活の質の向上支援
4 誰もが共に生きることのできるやさしいまちづくり
5 精神障がい者の生活支援の充実
6 特別支援の充実
なお、詳細は下記添付ファイルをご覧ください。