本町で出荷自粛となっている「野生ねまがりたけ」は、令和4年度から所定の検査で基準値を下回った場合のみ、採取・出荷管理台帳に登録された出荷先に出荷できるようになりました。
検査は、猪苗代町地域農業活性化センターで行います。
1回の検査で、500gから2,000gまで検査可能です。
基準値を下回ったものは専用の袋に封入し、検査済証を貼付のうえお返しします。
※検査終了後に、封入した袋から出し、小分けにして販売することはできませんので、必ず出荷単位ごとに検査を受けてください。
国有林からの採取については、認められておりませんでしたが、令和5年1月から、森林管理署と借り受けに係る契約を結ぶことで採取可能となりました。
詳しくは町農林課までお問い合わせください。