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最終更新日:2024年09月12日

旧中学校の活用に係る優先交渉権者の決定について

 旧吾妻中学校及び旧東中学校について、下記のとおり優先交渉権者を決定しました。今後は町と優先交渉権者の間で契約締結に向けた協議や手続きを進めてまいります。

これまでの経緯

令和6年3月15日 町議会全員協議会で「猪苗代町廃校活用基本方針」説明
      4月 3日 令和6年度全体区長会議において「学校別廃校施設等活用について」説明
      5月23日 猪苗代町廃校活用検討委員会で公募要項(案)を審議
      5月31日~6月21日
             公募要項配布、現地見学・質問受付
      7月 5日 応募締切
      7月30日 書類審査通過者によるプレゼンテーション及びヒアリング審査
      8月23日 猪苗代町廃校活用検討委員会で優先交渉権者について審議
      9月 2日 庁議において優先交渉権者を機関決定
      9月12日 町議会全員協議会で優先交渉権者を報告

旧吾妻中学校

優先交渉権者

   天鏡株式会社(会津若松市栄町2番14号)

提案内容

   ウイスキーの熟成倉庫(校舎1階、体育館)
   ・地元の協力者や町のシルバー人材と連携し定期的な雇用の創出による施設管理
   ・猪苗代町や地元からの要請に対しての対応(避難場所、敷地の活用等)
   ・ウイスキー販売場所による貢献(道の駅、地元酒販売店、地元ホテル等)  
            

旧吾妻中学校

吾妻中学校.JPG

旧東中学校

優先交渉権者(法人グループ)

   株式会社DMCaizu(猪苗代町字葉山7105) ※代表法人
   株式会社ISホールディングス(東京都千代田区丸の内一丁目11番1号)
   日本ビルド株式会社(東京都千代田区丸の内一丁目11番1号)

提案内容

   世界に向けて発信する「サムライ総本山計画」(校舎・体育館・校庭)
   ・サムライ道場を地域の観光資源と組合せ、歴史学習・伝統文化体験や自然・環境学習、農業体験など、魅力あふれる体験メニューを作り、持続可能な観光への活用を図る。
   ・外国人留学生向けの日本語学校を誘致開校し、外国人留学生と地域住民との交流機会を創出する。
   ・物販エリアを設け、地域拠点として質の高い農産品や特産品、歴史・文化、そしてこれを支える人の力を集結させ、更に猪苗代町の価値を高める。

旧東中学校

東中学校.JPG
お問い合せ:教育総務課教育総務係 電話0242-62-5677
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