町の観光資源と磐越自動車道など高速交通体系の整備や会津地方の玄関口としての優位性を積極的に活かして、活力と希望にあふれた町づくりのための政策構想の一つとして、「道の駅」の設置を掲げました。
この政策構想に基づき、情報発信、地場産品の販売、就労の場の確保および地域経済の活性化、さらには町民の安全を守る全ての災害対策等を目的とした道の駅を設置するため、公募町民を含む25名から構成される「(仮称)道の駅猪苗代整備検討委員会」を立ち上げ、「(仮称)道の駅猪苗代基本構想」を委員会での助言を踏まえ策定いたしました。