第67回磐梯まつりは7月25、26の両日、旧役場跡地・おまつり広場をメーン会場に開かれました。 猪苗代の夏の風物詩ともいえるこのまつりは、明治21年7月15日の磐梯山噴火で殉難した人々の追悼と供養を目的として始まったもので、五穀豊穣や町民の安寧を祈願する「火の祭り」として継承され、発展を遂げてきました。