○被害を起こしている動物について知る。
○エサになる様なものは徹底して撤去し、餌付けをしない。
人家や農地近くの利用していない柿や栗など餌となるものは収穫する・伐採する。
クズ野菜や収穫後の田畑は耕す。
生ゴミ用のコンポストを設置する。
お墓の供物は持ち帰るなど。
○刈り払いや下草刈りを行い、見通しが良く、鳥獣を発見しやすい集落にする。
農地周辺の藪(放棄耕作地など)は鳥獣の食物となり、身をかくす場所にもなります。藪を刈り払い見通しを良くし早期発見ができる環境を作りましょう。
○農作物のない時期でも見かけたら追い払う。
人家近くは野生鳥獣にとって安心できない場所であると認識させることが必要です。
○防護柵をつくる。
鳥獣によって工夫しましょう。
電気柵やワイヤーメッシュ柵等も有効です。
設置方法などご相談ください。
○音・臭い・光などの方法は同じものを長く使っていると慣れが生じますので注意が必要です。
○町では住民の皆様からの情報を鳥獣害対策に生かしていきたいと考えています。被害が拡大しているイノシシやニホンジカ等の目撃や被害などがありましたら、情報をお寄せください。
○広報に掲載されたコラムを下記にまとめていますのでご覧ください。