猪苗代町は「こおりやま広域圏連携中枢都市圏」形成を進めています

近隣市町村との連携「こおりやま広域圏」

　総務省が推進する「連携中枢都市圏構想」を受け、中核市である郡山市と近隣１６市町村は、目指す将来像に向けた取組みを推進し、自立的まちづくりに資する個別的事業の連携を進め、お互いの強みを生かした「広め合う、高め合う、助け合う」関係を構築するため、「こおりやま広域連携中枢都市圏（こおりやま広域圏）」形成を進めています。
　リンク先：こおりやま広域圏ポータルサイト（外部サイトへリンク）

連携中枢都市圏

　「連携中枢都市圏」は、中核市等と周辺市町村が連携し、人口減少・少子高齢社会においても、活力ある社会経済を維持するための拠点形成を目的として、連携協約に基づく連携中枢都市圏ビジョンで計画する施策に対し、国では財政措置を行う制度です。
　近隣市町村が連携して、次の３つの施策に取り組みます。
　・圏域全体の経済成長のけん引（産業、広域観光等）
　・高次の都市機能の集積・強化（医療体制、公共交通網等）
　・圏域全体の生活関連機能サービスの向上（福祉、教育、災害対策、人材育成等）
　本町は、「第七次猪苗代町振興計画」の目指すまちづくりに資するため、郡山市を連携中枢都市とした「こおりやま広域連携中枢都市圏」形成を進めています。
　リンク先：総務省「連携中枢都市圏構想」（外部サイトへリンク）

こおりやま広域圏構成市町村

　こおりやま広域圏は、郡山市・須賀川市・二本松市・田村市・本宮市・大玉村・鏡石町・天栄村・磐梯町・猪苗代町・石川町・玉川村・平田村・浅川町・古殿町・三春町・小野町の５市８町４村で構成しています。

　郡山市は、平成３０年９月４日に「連携中枢都市」を宣言しました。
　猪苗代町と郡山市は、平成31年1月23日に連携協約を締結しました。
　郡山市と二本松市は、令和元年10月18日に連携協約を締結しました。
　郡山市と磐梯町は、令和4年2月7日に連携協約を締結しました。